介護現場の業務効率化と見守り体制の強化を実現する、Care・Work事業部(八戸工場)の新製品「知らせてけろ!」と「映してけろ!」をご紹介します。
📢 「知らせてけろ!」:センサ通知を音声で即時共有
「知らせてけろ!」は、センサが感知した情報を音声でリアルタイムに伝達するシステムです。基地局がセンサからの情報を受信し、トランシーバーや内蔵スピーカーを通じて音声通知を行います。
【主な特徴】
カスタマイズ可能な音声通知:「〇〇号室〇〇さん」など、施設のニーズに合わせた音声設定が可能です。
液晶画面表示:感知情報を画像として表示し、直感的な把握ができます。
トランシーバー連携:電源状態の監視や充電制御、音声モニタ機能など、多彩な連携機能を備えています。
センサ機能:感知時のLED点灯やバッテリー残量通知など、現場での使いやすさを追求しています。
このシステムにより、スタッフ間の情報共有が迅速化し、入居者の安全確保と業務効率の向上が期待できます。
🎥 「映してけろ!」:ローコストで導入可能な見守りカメラ
「映してけろ!」は、1台から導入できるコストパフォーマンスに優れた見守りカメラです。動体検知機能を搭載し、異常を検知するとスタッフのモバイルデバイスへプッシュ通知を送信します。
【主な特徴】
広範囲の見守り:カメラ1台で約300cm × 400cmの範囲をカバーし、メインとサブの2つのエリア設定が可能です。
動体検知の感度調整:環境や状況に応じて、10段階の感度設定が可能で、夜間や暗所でも適切な検知が行えます。
簡単な設置:床面から約190cmの高さ、角度約30°で設置することで、標準的な介護ベッド全体を見守ることができます。
このカメラシステムにより、入居者の安全を確保しながら、スタッフの負担軽減と業務効率化が図れます。
介護現場のDXを支える「知らせてけろ!」と「映してけろ!」
「知らせてけろ!」と「映してけろ!」は、介護現場のニーズに応えるシンプルで効果的なソリューションです。
導入のしやすさと使いやすさを兼ね備え、現場の業務効率化と入居者の安全確保を同時に実現します。
詳細な情報や導入のご相談は、【こちら】をご覧ください。

